わたしのこころのおくそこに

おおきなおおきなものがある

それはとてもくろくてしずか

ただただそこにあるだけなの



わらっていてもないていても

おこっていてもねむってても

いつもわたしのそばにいるの

いつもわたしをみててくれる

ずっとずっといっしょにいた

ままよりもいっぱいしってる

わたしのつきびと

もうひとりのわたし