わたしはあなたに鏡になる 手をついたら わたしも手をつく 何か発したら わたしの口も動く 瞳をとじたら わたしも目を瞑る あなたがわたしを好きになったら わたしもあなた好きになる 鏡 でも あなたがわたしを嫌いになっても わたしはあなたを嫌いにはならない 鏡が上下を反対に出来ないように わたしもすべてを反対にできない (しってた?鏡の矛盾)